約 3,726,791 件
https://w.atwiki.jp/yamajiyuta/pages/14.html
Ubuntu 8.10 LTSをインストールした。 UbuntuはLinuxオペレーティングシステムの1つであり、 南アフリカの言語で「思いやり」を意味する。 無料で利用可能なソフトである。 Ubuntuのサイト http //www.ubuntu.com/ UbuntuはLiveCD形式(ハードディスクにインストールせずに、CDから起動させる)でも配布されている。 Ubuntuのバージョンは、年と月の組み合わせで管理されている。 例えばUbuntu 8.10は、2008年10月に対応している。 Ubuntuはデスクトップ版とサーバ版の2種類がある。 LTSとは、Long Term Supportの略である。 サポート期間: LTSでないバージョン 1.5年 LTSデスクトップ版 3年 サーバ版 5年 Ubuntu 8.04デスクトップ版の最小動作環境 メモリ:256MB ハードディスク:4GBの空き領域 Kubuntu KDEデスクトップを使っているUbuntu Xubuntu XFceデスクトップを使っているUbuntu Edubuntu 学校教育用Ubuntu Govuntu GNU/Linuxに基づいたオープンソースのソフトウェアのみを使ったUbuntu Ubuntuのインストール
https://w.atwiki.jp/porky/pages/53.html
(2008年01月23日) ○resolv.conf ×resolve.conf (2008年01月23日) PC2007にfedora7をインストール2 (2008年01月23日) Virtual PC2007にfedora7をインストール
https://w.atwiki.jp/naobe/pages/26.html
Unix/Linuxに戻る od ファイルダンプ。 od -A x -tx1c アドレスを16進で、1バイトごとに16進とキャラクタ表示 find 条件に一致したファイルを探す find [path ...] expression 例 説明 find . -name NAME 現ディレクトリから、名前がNAMEとなるファイルを探し出力する find . / -amin +10 ルートと現在ディレクトリから、現在より10分以上前にアクセスされたファイルを探し出力する find aaa bbb -newer ccc aaa,bbbファイルからcccより後に更新されたファイルを探し出力する sort sort -t -k 7 /etc/passwd をセパレータとして用い、7列を使ってソートする。ソートは昇順 sort -t -k 7 -r /etc/passwd 上記のソートを降順で行う taskset プロセス、コマンドに対してCPUアフィニティ(どのCPUを使うか)を設定する taskset -p 00000001 12345 プロセス12345に対して、CPU0のみ使用するように設定する setuid http //x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?setuid 参照 % ls -l /etc/passwd /etc/master.passwd -rw------- 1 root wheel 994 Sep 26 20 00 /etc/master.passwd -rw-r--r-- 1 root wheel 793 Sep 26 20 00 /etc/passwd passwdファイルはrootしか書くことができないが、root以外のユーザが、passwdコマンドで自分のパスワードを書き換えることができる。 % ls -l /usr/bin/passwd -r-sr-xr-x 2 root bin 32768 Jul 22 1998 /usr/bin/passwd /usr/bin/passwdは所有者(root)の実行権がsになっている。この場合、root以外のユーザがpasswdコマンドを実行すると、そのユーザの実行権ではなくて、所有者(root)の実行権で実行する。よってpasswdファイルを書き換えることができる。 getopts 以下参照。 は値があるということ。 while getopts ab c OPT do case $OPT in "a" ) FLG_A="TRUE" ;; "b" ) FLG_B="TRUE" ; VALUE_B="$OPTARG" ;; "c" ) FLG_C="TRUE" ; VALUE_C="$OPTARG" ;; esac done testでの条件判定 条件 意 味 -z string 文字列の長さが0で真。 -n string string の長さが0より大きければ真。 -e file ファイルが存在すれば真。 -f file 通常のファイルで真。 -c file file が存在し、キャラクタスペシャルファイルであれば真。 -s file fileが存在し、サイズが0より大きければ真 -d file file が存在し、ディレクトリであれば真。 -h file or -L file file が存在し、シンボリックリンクであれば真。 string1 = string2 文字列string1が文字列string2と等しければ真。 string1 != string2 文字列string1が文字列string2と等しくなければ真。 arg1 op arg2 引数を数値とみなして大小を比較する。 オペレーション 項目 説明 -eq 等しい -ne 等しくない -lt 小さい -le 以下 -gt 大きい -ge 以上 cd - cd $OLDPWDと同じ eval 引数を評価して(変数を変換して)コマンドを実行する。 A="DEVICE=eth0" $A 上記スクリプトを実行すると、DEVICE=eth0というコマンドはないというエラーになるが A="DEVICE=eth0" eval $A とすると変数DEVICEにeth0がセットされる exec 子プロセスを作成しない(forkしない)で、execを実行したプロセスに,execコマンドの引数コマンドプロセスを上書きする。 シェルから単独のコマンドを実行する場合、無駄なプロセスを作成せずに済む。 【例】 a.sh ls この場合は、a.shを実行すると、a.shプロセスが作成され、lsのためにshプロセスが作成されてlsが上書き実行する。 a.sh exec ls この場合は、a.shを実行すると、a.shプロセスが作成され、lsがa.shを上書き実行する。 set -オプション 引数1 ... 引数なしだとシェル変数を全て表示する。オプションを指定すると、シェルのオプションを設定する。setコマンドの引数は、$1,...,$Nにセットされる。 set -e この後で、コマンドの実行に失敗すると、即、終了する。set +e で、set -eをキャンセルする。 set -v デバッグモードに設定する set -m モニターモード。ジョブコントロールを可能にする。 man manページの検索順序を変える 環境変数MANPATHを設定する。/etc/man.configの順番を変えただけでは駄目。manpathコマンドを実行すると、検索する順序を表示する。 whatisデータベースを作成する。 makewhatisを実行する。 envとset envはprintenvの略。printenvは環境変数を出力。setはシェル変数を出力。 Linuxでは、envだけではPS1 , .., PS4を表示しない。setを使う。端末に関する変数なので、コールしたシェルには不要のためでしょう。 ソケットポート番号確認 netstat -na --protocol=inet ディレクトリの管理 そのディレクトリの中にあるファイルを修正したり、ファイルを新しく作ったりしたときなどに、そのユーザがオーナーとなり、グループもそのユーザになってしまいます。それをユーザが「作ったユーザ」で、グループが「webuser」にするには、そのディレクトリに対して「chmod 2775 <ディレクトリ名>」(あるいは「chmod g+s <ディレクトリ名>」とします。そのときのディレクトリのパーミッションは「drwxrwsr-x」になります。 http //www.hyperdyne.co.jp/~oohashi/work/redhat/etc/group.shtml 参照 ShiftJISを使う CentOS 5.5.で確認 # localedef -f SHIFT_JIS -i ja_JP ja_JP.SJIS # locale -a | grep ja ja_JP ja_JP.eucjp ja_JP.sjis ja_JP.ujis ja_JP.utf8 japanese japanese.euc $ export LANG=ja_JP.sjis ポート番号からプロセスを調べる #lsof -i ポート番号 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/664useportps.html 参照 ランレベルで実行するサービスの変更 サービスの追加 /etc/init.d下の起動・停止スクリプトに以下を追加 #!/bin/sh # chkconfig 35 98 20 # description Watch system status # processname hotsanic chkconfig行の最初の数字は、起動するランレベル。上記では、3と5のランレベルで起動する。次の数字は起動の優先順位。最後の数字は停止の優先順位。description, processnameは任意。 #chkconjfig --add サービス名 すべてのサービスの状態表示 chkconfig --list [root@athlon4 ~]# chkconfig --list NetworkManager 0 off 1 off 2 off 3 off 4 off 5 off 6 off acpid 0 off 1 off 2 off 3 on 4 on 5 on 6 off anacron 0 off 1 off 2 on 3 on 4 on 5 on 6 off apmd 0 off 1 off 2 on 3 on 4 on 5 on 6 off 特定のサービスの状態表示 chkconfig --list サービス名 サービスのランレベルでのサービスを変更 chkconfig --level レベル番号 サービス名 [on|off] 【例】 chkconfig --level 35 httpd on httpdのレベル3,5をonにする tcpdump ホストを指定 ホストは、srcまたはdst。 tcpdump host 192.168.24.73 キャプチャサイズ指定 デフォルトは68バイト。1000バイト指定 tcpdump host 192.168.24.73 -s 1000 ファイル指定 tcpdump host 192.168.24.73 -s 1000 -w fileName mail送受信 mail受信 [suna@centos5 ~]$ mail Mail version 8.1 6/6/93. Type ? for help. "/var/spool/mail/suna" 1 message 1 new N 1 mloms@centos5 Thu Jul 29 14 36 16/520 "test" 1 == 1のメールを確認 Message 1 From mloms@centos5 Thu Jul 29 14 36 39 2010 Date Thu, 29 Jul 2010 14 36 38 +0900 From mloms@centos5 To suna@centos5 Subject test this is test mail. d == 1のメールを削除 q == 削除を反映して終了 [suna@centos5 ~]$ mail No mail for suna == 削除したのでメールがない mail送信 mail メールアドレス Subject タイトル 本文記述 Ctrl+D Cc CCアドレス ftpサーバインストール インストール $ yum search vsftpd vsftpd.i386 vsftpd - 非常に安全な Ftp デーモン $ [[sudo]] yum install vsftpd 設定 /etc/vsftpd/vsftpd.conf 以下のみ修正 # Example config file /etc/vsftpd/vsftpd.conf # # The default compiled in settings are fairly paranoid. This sample file # loosens things up a bit, to make the ftp daemon more usable. # Please see vsftpd.conf.5 for all compiled in defaults. # # READ THIS This example file is NOT an exhaustive list of vsftpd options. # Please read the vsftpd.conf.5 manual page to get a full idea of vsftpd's # capabilities. # # Allow anonymous FTP? (Beware - allowed by default if you comment this out). #anonymous_enable=YES anonymous_enable=NO # # Uncomment this to allow local users to log in. #local_enable=YES local_enable=NO /etc/hosts.allow vsftpd 192.168.0. /etc/hosts.deny vsftpd ALL サービスの登録 chkconfig vsftpd on メモリ使用量 マシンのメモリ使用量 http //www.miraclelinux.com/technet/document/linux/training/2_5_4.html#training2_5_4_1 参照 freeコマンドを使う [root@localhost ~]# free total used free shared buffers cached Mem 715204 443348 271856 0 39952 291532 -/+ buffers/cache 111864 603340 Swap 883564 0 883564 -/+ buffers/cacheが、バッファ、キャッシュを除いたメモリになる。 この例だと、バッファ、キャッシュを除いた空きメモリは、603MBになる。 プロセスのメモリ使用量 ps auxを実行する。VSZが仮想メモリのサイズ。RSSが実メモリのサイズ。単位はどちらもKB。 ホスト名の設定 /etc/sysconfig/networkのHOSTNAMEを修正 # /etc/rc.d/init.d/network restart rpm コマンド 説明 備考 rpm -qa インストールされている全パッケージをリストアップ rpm -ivh foo.rpm fooをインストール rpm -e foo fooをアンインストール rpm -ql パッケージ名 インストールパッケージファイル構成一覧 パッケージは rpm -qaで照会した名前 rpm -qpl foo.rpm インストールするrpmファイルの構成 rpmファイルの構成出力 yum インターネットからパッケージの追加、更新を行う 設定 プロキシ設定 /etc/yum.conに以下を追加 proxy=http //プロキシホスト名 ポート番号/ PGP keyをrpmに登録 http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5をブラウザから開いてコピーし、RPM-GPG-KEY-CentOS-5という名前のファイルに書き込む rpm --import RPM-GPG-KEY-CentOS-5 CentOS-Media.repo修正 CD-ROMは使わないので以下に修正 enabled=0 CentOS-Base.repo修正 /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repoの"mirror.centos.org"を"ftp.riken.jp/Linux/caos"に修正。但し、mirrorlistは除く。gpgkey行を残すとupdateした際にエラーとなるのでコメントにした。 [base] name=CentOS-$releasever - Base mirrorlist=http //mirrorlist.centos.org/?release=$releasever arch=$basearch repo=os #baseurl=http //mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/ baseurl=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/$releasever/os/$basearch/ gpgcheck=1 #gpgkey=http //mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #gpgkey=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #released updates [updates] name=CentOS-$releasever - Updates mirrorlist=http //mirrorlist.centos.org/?release=$releasever arch=$basearch repo=updates #baseurl=http //mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/ baseurl=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/$releasever/updates/$basearch/ gpgcheck=1 #gpgkey=http //mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #gpgkey=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #packages used/produced in the build but not released [addons] name=CentOS-$releasever - Addons mirrorlist=http //mirrorlist.centos.org/?release=$releasever arch=$basearch repo=addons #baseurl=http //mirror.centos.org/centos/$releasever/addons/$basearch/ baseurl=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/$releasever/addons/$basearch/ gpgcheck=1 #gpgkey=http //mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #gpgkey=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #additional packages that may be useful [extras] name=CentOS-$releasever - Extras mirrorlist=http //mirrorlist.centos.org/?release=$releasever arch=$basearch repo=extras #baseurl=http //mirror.centos.org/centos/$releasever/extras/$basearch/ baseurl=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/$releasever/extras/$basearch/ gpgcheck=1 #gpgkey=http //mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #gpgkey=http //ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 #additional packages that extend functionality of existing packages [centosplus] name=CentOS-$releasever - Plus mirrorlist=http //mirrorlist.centos.org/?release=$releasever arch=$basearch repo=centosplus baseurl=http //mirror.centos.org/centos/$releasever/centosplus/$basearch/ gpgcheck=1 enabled=0 gpgkey=http //mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 パッケージの検索 yum search キーワード パッケージの削除 yum remove パッケージ名 パッケージのインストール yum install パッケージ名 パッケージの更新 yum update パッケージ名 パッケージの問い合わせ レポジトリの中を問い合わせ、現在インストールされているパッケージはrpmコマンドを使う。 yum info [ オプション または パッケージ名 ] yum list [ オプション または パッケージ名 ] yum list installed パッケージ名 仮想インタフェースの追加 http //www.ksknet.net/cat36/post_92.html 参照 cd /etc/sysconfig/network-scripts cp ifcfg-eth0 ifcfg-eth0 1 vi ifcfg-eth0 1 DEVICEのeth0をeth0 1に修正。IPADDRを修正。 ifup eth0 1 プロセス監視 コマンドラインを全て表示 ps -efww スレッドの詳細情報 ps -eLf シングルユーザモードでの立ち上げ 起動後の画面で、tabキーを押す Grubの画面でCentOSが選択されていることを確認して、Eを押す ulimit option 値 弱い制限と強い制限がある。強い制限は一度設定すると増加できない。弱い制限は、強い制限まで増加できる。 オプション 説 明 -S 弱い制限 -H 強い制限 -c コアダンプファイル システム制限表示 [foo@athlon4 gedit]$ ulimit -a address space limit (kbytes) (-M) メモリ core file size (blocks) (-c) コアファイルサイズ cpu time (seconds) (-t) 最大CPU使用時間 ?? data size (kbytes) (-d) プロセスデータセグメントサイズ file size (blocks) (-f) 最大ファイルサイズ locks (-L) locked address space (kbytes) (-l) nofile (-n) 最大オープンファイルディスクリプタ数 nproc (-u) ユーザの最大利用可能プロセス数 pipe buffer size (bytes) (-p) resident set size (kbytes) (-m) socket buffer size (bytes) (-b) stack size (kbytes) (-s) 最大スタックサイズ threads (-T) process size (kbytes) (-v) シェルの最大仮想メモリサイズ その他 コマンド 説明 script file fileに以後の実行結果を残す。exitを実行するとfileへの書き込みを終了する
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/41.html
Ubuntu Linux に関するFAQ。 Ubuntu Linux は Debian GNU/Linux を元に作られています。ubuntu 固有でないところは、Debian GNU/Linux スレッドテンプレ など Debian関係の情報を参考にするとよいでしょう。 Ubuntu Linux に関するFAQ。 2chスレの案内 過去ログ スレ立てテンプレ Ubuntu Linuxについて 公式サイト Ubuntuって何て読むの? Ubuntuってどういう意味? バージョン番号の付け方は? リリースの間隔は? 今までのバージョン名は? Ubuntuのサポート期間は? 本家ではインストールCDが数種類あるんだけど… Ubuntu と Ubuntu-ja との違いは何? Ubuntu と Kubuntu と Xubuntu と UbuntuStudio と Edubuntu の違いは何? 派生ディストリ一覧キボン Ubuntu Linux の Tips 使っていて分からないときまずどうすればいい? Live CD が起動しません Nvidia謹製のビデオドライバが突然動かなくなった 関連パッケージをまとめてインストールしたい 便利なメタパッケージを教えて テーマ一覧 メニューとウインドウが英語になる ファイアウォールの設定 Ubuntu Tweak の導入 Google Earth が起動しない。または文字化け xine-ui のメニューが文字化け ドキュメント・ビューアの文字化け対策 2chスレの案内 過去ログ 過去ログの一覧です。 スレ立てテンプレ 次のスレ立てのためのテンプレートです。 Ubuntu Linuxについて 公式サイト 公式サイト・配布元・インストール解説・サポートサイト・関連プロジェクト Ubuntuって何て読むの? ウブントゥって読みます。 Ubuntuってどういう意味? 人間同士の信頼やお互いの関わりについての南アフリカの倫理的な概念で、ズールー族、コサ族の言語からきています。 バージョン番号の付け方は? 整数部はリリース時の年の1桁目で、小数点以下は月となっています。 例えば2011年4月なら11.04となります。 リリースの間隔は? 6ヶ月毎です。 今までのバージョン名は? バージョン番号 省略したコード名 開発コード名 直訳 4.10 warty Warty Warthog いぼだらけのイボイノシシ 5.04 hoary Hoary Hedgehog 陳腐なハリネズミ 5.10 breezy Breezy Badger 陽気なアナグマ 6.06 LTS dapper Dapper Drake 敏捷なカモ 6.10 edgy Edgy Eft 鋭いイモリ 7.04 feisty Feisty Fawn 攻撃的な子鹿 7.10 gutsy Gutsy Gibbon 根性持ちのテナガザル 8.04 LTS hardy Hardy Heron 丈夫なサギ 8.10 intrepid Intrepid Ibex 勇猛な山羊 9.04 jaunty Jaunty Jackalope 軽快なツノウサギ 9.10 karmic Karmic Koala 宿業のコアラ 10.04 LTS lucid Lucid Lynx 明晰なヤマネコ 10.10 maverick Maverick Meerkat 型破りなミーアキャット 11.04 natty Natty Narwhal 粋なイッカク 11.10 oneiric Oneiric Ocelot 夢見がちな大形ヤマネコ 12.04 LTS precise Precise Pangolin 精緻なセンザンコウ 各バージョンの構成パッケージについては DistroWatch を参照してください。 Ubuntuのサポート期間は? デスクトップ版は18ヶ月、LTS(Long Term Support)版にかぎり5年にわたってセキュリティアップデートが提供されます。10.04 以前のデスクトップ LTS 版は3年です。 サーバー版は18ヶ月、サーバーのLTS版は5年です。 本家ではインストールCDが数種類あるんだけど… desktop 版は LiveCD を含めた GUI ベースのインストーラーです。 alternate版 は従来のテキストベースのインストーラーです。 server 版はサーバー向けのインストール CD です。 Ubuntu と Ubuntu-ja との違いは何? Ubuntu-ja は Ubuntu に日本向けのパッケージがあるリポジトリを追加した物です。 Ubuntu と Kubuntu と Xubuntu と UbuntuStudio と Edubuntu の違いは何? Ubuntu は Unity、Kubuntu は KDE、Xubuntu は xfce の各デスクトップ環境が使われます。 Edubuntu は学術機関向けです。UbuntuStudio はマルチメディア製作向けです。 派生ディストリ一覧キボン https //wiki.ubuntu.com/DerivativeTeam/Derivatives ディストリ名 レポジトリ パッケージ名 標準WM 最新版の元バージョン 特徴 Ubuntu 公式 ubuntu-desktop Unity precise Ubuntu Server Edition 公式 未確認 - precise サーバー用 Kubuntu 公式 kubuntu-desktop KDE precise Xubuntu 公式 xubuntu-desktop Xfce precise Lubuntu 公式 lubuntu-desktop LXDE precise Edubuntu 公式 edubuntu-desktop Unity precise 教育用 UbuntuStudio 公式 ubuntustudio-desktop Xfce precise マルチメディアの作成用 Mythbuntu 公式 mythbuntu-desktop Xfce precise MythTV用 Medibuntu 公式+Medibuntu - - precise 法的な理由でUbuntuに入ってないパッケージのレポジトリ Ubuntu Mini Remix 未確認 - - precise ISOイメージ180MB Ubuntu 日本語 Remix 公式+Ubuntu-ja ubuntu-desktop-ja Unity oneiric 日本語環境の改善 Linux Mint 公式+Linux Mint+Medibuntu mintdesktop Gnome oneiric Ecolinux 公式+Ubuntu-ja - LXDE natty 軽量 andLinux 未確認 - KDE/Xfce 未確認 coLinuxを使ったWindows向けディストロ Ubuntu Linux の Tips スレでよく聞かれる質問の抜粋です。。 以下のサイトが参考になります。 Ubuntu Tips (Ubuntu Japanese Team) Ubuntu Weekly Recipe (技術評論社) Ubuntu Magazine Japan のバックナンバーPDF 使っていて分からないときまずどうすればいい? 一般的な事については システム- ヘルプとサポート に大概のことはのっています(かなりの部分が未翻訳なので注意)。 アプリケーションについてはそのアプリケーションのメニューの ヘルプ(H) を開き、 目次(C) を選択してください(ほとんど英語)。 コマンドや関数についての文章は システム- ヘルプとサポート- Advanced Topics- ターミナル・コマンドリファレンス (man pages) やシステム- ヘルプとサポート- Advanced Topics- GNU Info ページ にあります(コマンド上で man コマンド名 、 info コマンド名 でも可能)。man pagesを日本語化するにはmanpages-jaやmanpages-ja-devが必要です。 Live CD が起動しません 起動メニュー から、まず「CDの異常をチェック」でメディアチェックしてください。 つぎに同じ画面から「その他のオプション」を選択し、ブートオプションに acpi=off apm=off noapic xforcevesa を加えてみてください(多くの場合、acpi=off だけで解決すると思います)。 ブートオプション一覧は https //help.ubuntu.com/community/BootOptions にあります。 Nvidia謹製のビデオドライバが突然動かなくなった パッケージで提供されているNvidia謹製のビデオドライバをインストールするには、起動するカーネルバージョンの linux-source と linux-headers のパッケージが必要です。これらが無い状態でカーネルのアップデートやアップグレードをすると、Xの起動に失敗することがあります。こうなってしまった場合、セーフモードで起動するなどして、linux-source と linux-headers をインストールしてください。正しい依存関係が満たされると、nvidiaドライバのビルドが自動的に行われます。ビルドが行われたのを確認した後、 $ sudo nvidia-xconfig とすれば xorg.conf が作成されます。再起動に成功したら sudo nvidia-settings で xorg.conf をカスタマイズできます。 関連パッケージをまとめてインストールしたい 注意 インストールが終わった後画面が固まることがあります。 SSHサーバーやLAMP環境(Linux、Apache、MySQL、PerlもしくはPHPもしくはPython) などを構築するために一連のパッケージ群をまとめて導入するにはtaskselコマンドが便利です。 必要なパッケージを導入するには「sudo tasksel」コマンドを実行して必要なソフトウェアをスペースキーで選択肢し Enterキーで決定します。以下のリストは10.04(lucid)であらかじめ用意されているものです。 以下の定義済みソフトウェアコレクションからインストールするものを1つ以上選択できます。 インストールするソフトウェアの選択: (中略) [ ] DNS サーバ [ ] Edubuntu server [ ] LAMP server [ ] メールサーバ [ ] OpenSSH server [ ] PostgreSQL database [ ] 印刷サーバ [ ] Samba file server [ ] Tomcat Java server [ ] Ubuntu Enterprise Cloud (instance) [ ] Virtual Machine host [ ] 2D/3D creation and editing suite [ ] Audio creation and editing suite [ ] Edubuntu KDE desktop [ ] Edubuntu desktop [ ] Kubuntu desktop [ ] Kubuntu netbook [ ] LADSPA and DSSI audio plugins [ ] Large selection of font packages [ ] Mythbuntu additional roles [ ] Mythbuntu frontend [ ] Mythbuntu master backend [ ] Mythbuntu slave backend [ ] Ubuntu Netbook [ ] Ubuntu desktop [ ] Video creation and editing suite [ ] Xubuntu desktop [ ] Edubuntu live DVD [ ] Kubuntu Netbook Remix live CD [ ] Kubuntu live CD [ ] Kubuntu live DVD [ ] Ubuntu Netbook live environment [ ] Ubuntu live CD [ ] Ubuntu live DVD [ ] Xubuntu live CD [ ] Manual package selection 便利なメタパッケージを教えて レポジトリ パッケージ名 主に入るパッケージ 説明 公式(main) ubuntu-desktop gimp,inkscapeなど GNOMEのデスクトップ環境/アプリ 公式(main) kubuntu-desktop KDEのデスクトップ環境/アプリ 公式(universe) xubuntu-desktop xfceのデスクトップ環境/アプリ 公式(universe) edubuntu-desktop 教育用のデスクトップ環境/アプリ 公式(main) build-essential gccなど 開発者向けパッケージ 公式(universe) ubuntustudio-desktop UbuntuStudioのデスクトップ環境/アプリ 公式(universe) ubuntustudio-audio 音声編集向けパッケージ 公式(universe) ubuntustudio-video 動画編集向けパッケージ 公式(universe) ubuntustudio-graphics 静止画編集向けパッケージ 公式(multiverse) mythbuntu-desktop Mythbuntuのデスクトップ環境/アプリ 公式(multiverse) ubuntu-restricted-extras flashやsunのjavaプラグインなど よく使われる制限されたパッケージ 公式(multiverse) kubuntu-restricted-extras 同上 同上(Kubuntu用) 公式(multiverse) xubuntu-restricted-extras 同上 同上(Xubuntu用) テーマ一覧 テーマ名 メタパッケージ 説明 Human - ubuntuの標準 Blubuntu blubuntu-look Peace peace-look Tropic tropic-look メニューとウインドウが英語になる [システム→言語サポート]でメニューとウインドウの言語を変更できます。言語サポートがインストールされてない場合は、9.10 以前では gnome-language-selector、10.04以降では language-selector をインストールしてください。language-selectorで日本語を有効にするには、「言語」タブで日本語をインストールし、「メニューとウインドウの言語」で「日本語」を「English」の上にマウスでドラッグして移動してください。インストール済みの言語でも、「English」の下にあるエントリは無視されます(無効なエントリは薄い文字で表示されます)。 ファイアウォールの設定 gufw で手軽に設定できます。gufw は iptables を設定する ufw コマンド の GUIフロントエンドです。 $ sudo apt-get install gufw Ubuntu Tweak の導入 Ubuntu Tweak はデスクトップやシステムのいろいろな設定を GUI で行えるツール集で、多くの機能は GNOME 向けです。GNOME 以外でも機能は限定されますが使えます。とくにサードパーティのレポジトリが簡単に設定できて便利です。 「パッケージクリーナー」というのがあって、「不要な」パッケージや設定ファイルをリストアップしますが、削除すると実用上支障ありそうなものまでリストアップするので、あまり信用せず、よく調べてから削除するようにしましょう。ダウンロードキャッシュは全部消しても大丈夫です。 インストールについては以下のサイトを参考にしてください。 Ubuntu Weekly Recipe 第6回 (gihyo.jp) https //gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0006?page=2 Google Earth が起動しない。または文字化け KDEのページ を参照してください。Kubuntu 以外のディストリビューションでは左の手順以外に、あらかじめ Qt4 のライブラリ群のインストールも必要です。 $ sudo apt-get install libqtcore4 libqtgui4 libqt4-network libqt4-webkit xine-ui のメニューが文字化け $ LANG=C xine とすると英語メニューで起動しますが、面倒なので日本語設定ファイルを削除してしまいましょう。 $ sudo rm /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/xine-ui.mo ドキュメント・ビューアの文字化け対策 Evinceの文字化け対策 (Ubuntu Japanese Wiki) 9.04 の Evince で日本語 PDF を表示するには、poppler-data をインストールします。 $ sudo apt-get install poppler-data
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/217.html
SUSE Linuxに関するFAQ SUSE Linuxに関するFAQ SUSE LINUXの概要 [#w292181d] SUSE LINUX スーゼ・リナックスとは? [#z1237275] SUSE Linux の特徴は? [#c1b27473] SUSE Linuxの概要を教えて!! インストール関係 インストールガイド パッケージのインストールはどうすればいいの? YaSTのインストール時に接続するサーバーを追加・変更したい時はどうすればいいの? YaSTで指定できるサーバーのURLは? RPM配布サイト SUSEをアップグレードさせるには? [#h6225890] Live CD [#sf04d992] LiveCDについて [#h120ba0e] ダウンロード [#qf467de1] ハードウェア [#u726ffc2] openSUSE ハードウェア互換リスト(英語) [#t24fb751] サスペンド(ハイバネーション)の方法 [#y120a382] ATIのRADEONドライバーのインストールの仕方 [#wa66a3e5] YaST [#qcc0e33b] YOU [#v4cd9701] YOU (YaST Online Update) で使える国内高速サイトは? [#c6d4b2d8] すでにアップデートされてるものが一覧に出てきてウザいんだけど? [#uf1d4a51] 「アップデート後、ソースパッケージを削除する」をデフォルトの動作にしたいんだけど? [#o02ccbfb] YaSTのインストールソースは? [#p94a03f3] zypper コマンドの使用法 日本語関係 [#r65edd9a] コンソールで日本語を表示したい [#b4966b26] どの商用日本語入力ソフトが使えますか。 [#qc0935cd] ghostscriptで日本語を表示したい [#c3ed3bd8] migemoをmakeしようとするとerrorがでる。 [#a2c8f036] その他 [#waac0e5b] 製品版のアップデート情報の提供を受けることはできますか。 [#r0e655d4] ウェブサイトを見たりした時に遅い場合やネットワークが重いと感じる場合 [#rac7849f] 過去スレ [#re5719b2] SUSE LINUXの概要 基本はここ。 http //ja.opensuse.org/ SUSE LINUX スーゼ・リナックスとは? SUSE Linux は欧米で高い人気とシェアを誇るドイツ生まれの Linux ディストリビューション。 1992年にドイツの4人の学生が「 Linux を広めること」を目的に設立、1993年(1994年とも)に最初のバージョンとなる「S.u.S.E Linux 1.0」をリリース(*1)。元々は Slachware をベースとしていたが、現在はパッケージ方式に RPM を採用している(いつからかは不明)。 ちなみに創業者たちの名前は、 Roland Dyroff、Burchard Steinbild、Hubert Mantel、Thomas Fehr の4名で、現在本社になっているニュルンベルクで起業した。 2004年1月にアメリカの Novell 社に買収されたことによりアメリカでも普及しつつあり、同時に日本でも Novell の日本法人ノベル株式会社が販売するようになって、入手しやすくなった。 Novell による買収後の最初のバージョンである9.1(2004年4月。日本語版は7月)ではやや中途半端だった日本語対応も、9.2では十分なレベルに達している(*2)。現在70ヶ国で販売されている。 「SUSE」という名前は、元々はドイツ語の「Software und System Entwicklung(ソフトウェアとシステムの開発)」から来ている。初めは「S.u.S.E」と表記していたが、後に「SuSE」となり、 Novell に買収されてから「SUSE」となった…筈だが、 Novell のサイトでもまだ「SuSE」と書かれていたりする。現在では特に意味はなく、単なる名前。 発音は、本場ドイツ語では「「スーゼ」と「スーザ」の中間の発音」、英語圏では「スージー」「スース」「ズース」「シュッセ」などと呼ばれているようです。日本では、 Novell に買収される前に日本に進出しようとしていた時(1999年頃)には「「スーサ」という表記にする予定」だったらしいですが、ノベルは「スーゼ」と発音することにしたようです。 マスコットはカメレオンで、名前は2000年にアンケートで「Geeko」に決まったそうです。 Novellが推進するLinuxディストリビューション「SUSE Linux」の品質向上と開発速度アップを図るべく、開発プロセスをLinuxコミュニティに開放したことによりopenSUSEプロジェクトが2005年に誕生。 SUSE Linux の特徴は? 個人ユースからエンタープライズまで幅広いユーザ層をカバー- パッケージが豊富、しかも(主要なものは)よくメンテされている- 新技術新機能が取り込まれるのが早い- デフォルトのデスクトップ環境は KDE ( Novell による買収後、 Gnome 関係も徐々に充実/安定してきたように感じる)- インストーラであり、パッケージマネジャーであり、システム管理ツールでもある、多機能/高機能なツール YaST(Yet Another Setup Tool) による一元管理。 GUI だけでなく、 CUI でも利用可能- カーネル、gcc、ReiserFS、ALSA、Xorg、KDE、Gnome、AMD64といった主要なプロジェクトに参加し、多くの貢献をしてきており、それらについてよく知っているため、質の高いシステムやサービスを提供できる- 高いハードウェア認識率 無償FTP版も提供(但し、製品版の約2ヶ月後にリリース)- 充実した付属マニュアル(FTP版でも利用可能。日本語版もあり)- 日本のユーザにとっては Mike Fabian 氏の存在が大きい SUSE Linuxの概要を教えて!! ダウンロード版 最新版 11.4 2011年3月リリース アーキテクチャ x86 , x86-64 メディア DVD(*3),ネットワーク サポート なし(*4) 価格 無償 各パッケージのバージョンなどは、DistroWatch.com を参照してください。 詳細については、リリースノート を参照してください。 インストール関係 インストールガイド インストール完全ガイド openSUSE 11.1 (itpro.nikkeibp.co.jp) パッケージのインストールはどうすればいいの? メニューのシステムの所にあるYaST(コントロールセンター)を起動して ソフトウェアの所にある『ソフトウェア管理』を起動。 メニューの代わりに # /sbin/yast2 からでも大丈夫。 YaSTのインストール時に接続するサーバーを追加・変更したい時はどうすればいいの? メニューのシステムの所にあるYaST(コントロールセンター)を起動して ソフトウェアの所にある『インストールのソースを変更する』を起動。 メニューの代わりに # /sbin/yast2 からでも大丈夫。 YaSTで指定できるサーバーのURLは? ミラーサイトはここを参照。 RPM配布サイト http //packman.links2linux.org/ SUSEをアップグレードさせるには? DVDのイメージをダウンロードして書き込み、そのメディアから起動して「更新」を選んでください。 Live CD LiveCDについて SUSE LINUX では LiveCD という名で 1CD Linux が無償配布されています。このバージョンでは、コンピューターのハードディスクにインストールすることなしに Linux を起動させることが可能です。国内ですでに人気の KNOPPIX 同様、Linux を気軽に利用できます。 SUSE LINUX を体験してみたいという人は1度試してみるといいでしょう。GNOME版とKDE版があります。 また、LiveCD は雑誌の付録についていることもあります。 ダウンロード ダウンロードは下記ページから行えます。 https //software.opensuse.org/421/ja ハードウェア openSUSE ハードウェア互換リスト(英語) こちらに openSUSE コミュニティによるハードウェア互換リストがあります。 サスペンド(ハイバネーション)の方法 SUSEには標準でsoftware suspend ver1が組み込まれている。 KDEのタスクバーにあるkpowersaveをクリック- ディスクにサスペンド またはコマンドラインから powersave -U なお、カーネルの起動オプションにresume=(swap パーティション)の設定が必要。 swapパーティションはメモリの1.5倍程度必要。 ATIのRADEONドライバーのインストールの仕方 ATI から linux用ドライバーをとってくる。 落としたファイルに実行権限つけて ./ati-driver-installer-*.run --buildpkg SuSE/SUSE1xx-IA32 してできた fglrx-*.rpm をインストール sax2 -r -m 0=fglrx -b /usr/share/doc/packages/fglrx/sax2-profile で設定を行って完了。 fglrxinfo で vendor string ATI Technologies Inc となってればインストールに成功している。 YaST YOU YOU (YaST Online Update) で使える国内高速サイトは? ftp ftp //ftp.ne.jp/Linux/distributions/opensuse/ ftp //ftp.riken.jp/Linux/opensuse/ ftp //ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/opensuse/ ftp //ftp.novell.co.jp/pub/opensuse/ http http //ftp.ne.jp/Linux/distributions/opensuse/ http //ftp.riken.jp/Linux/opensuse/ http //ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/opensuse/ http //ftp.novell.co.jp/pub/opensuse/ 9.1以前の人は /etc/youservers に書いておくと YOU のサーバーリストに出てくるようになって幸せ。9.2の人は利用可能な近いサーバを YOU が自動で5つリストアップしてくれますが、書いておけば常に上記のサイトをリストに出しておくことができます。 すでにアップデートされてるものが一覧に出てきてウザいんだけど? FTP 版は製品版がリリースされてから約2ヶ月後に公開されるため、 FTP 版が利用可能になった時点で既に多くのアップデート・パッケージが存在します。 YaST はインストール時により新しい方のパッケージをインストールしようとするので、インストール時に既に最新バージョンのパッケージがインストールされます。そのため、アップデートされたものがインストールされているにもかかわらず、「アップデートした」という情報はない、というちぐはぐな状態が生じます。「アップデートされた」という情報がないために、 YOU の一覧に上がって来てしまうのです。 より新しいバージョンがリリースされ、それにアップデートすれば、「アップデートした」という情報ができるので、そのパッケージは一覧に上がってこなくなります。 「アップデート後、ソースパッケージを削除する」をデフォルトの動作にしたいんだけど? /etc/sysconfig/onlineupdate の「YOU_REMOVE_SOURCE_PACKAGES="no"」を「"yes"」にします。 注意 9.2ではチェックは入りますが実際には削除されないようです。手動でチェックを入れた場合でも同様です。 仕方がないので、以下のディレクトリから自分で消してやります。script書いてcronに登録するとよい。 /var/lib/YaST2/you/mnt/i386/update/9.2/deltas/ /var/lib/YaST2/you/mnt/i386/update/9.2/rpm/{i586,noarch}/ /var/lib/YaST2/you/mnt/i386/update/9.2/scripts/ ( /var/lib/YaST2/you/mnt/i386/update/9.2/patches/以下のファイルは消さないように!) YaSTのインストールソースは? YaST の「インストールソースを変更する」→「追加」→「http」or「ftp」(大抵のサーバがhttp/ftp両方を用意しているのでお好きな方で。) 基本インストールソース 「サーバ名」 「ディレクトリ」 ftp.ne.jp /Linux/distributions/opensuse/distribution/バージョン/repo/oss/ ftp.riken.jp /Linux/opensuse/distribution/バージョン/repo/oss/ ftp.kddilabs.jp /Linux/distributions/opensuse/distribution/バージョン/repo/oss/ ftp.novell.co.jp /pub/opensuse/distribution/バージョン/repo/oss/ ※RealPlayerとかAcrobat Readerとかは 「サーバ名」 「ディレクトリ」 ftp.ne.jp /Linux/distributions/opensuse/distribution/バージョン/repo/non-oss/ ftp.riken.jp /Linux/opensuse/distribution/バージョン/repo/non-oss/ ftp.kddilabs.jp /Linux/distributions/opensuse/distribution/バージョン/repo/non-oss/ ftp.novell.co.jp /pub/opensuse/distribution/バージョン/repo/non-oss/ PackMan 「サーバ名」 「ディレクトリ」 packman.iu-bremen.de /suse/バージョン/ zypper コマンドの使用法 Zypper は SUSE Linux 標準のパッケージ管理ツールで、YaST のパッケージマネージャは zypper コマンドの GUIフロントエンドです。Fedora/RHEL/CentOS を使ったことがある方は yum コマンドに当たるものと思えばいいでしょう。 ソフトウェアをインストールしたい場合、YaSTを立ち上げるのがまどろっこしい方は、コマンドラインでつぎのように打ち込むのが手軽です。 # zypper install パッケージ名 パッケージのアップデートは zypper up で行います。(yum風に)zypper update でも可です。 # zypper up zypper コマンドの一般的なヘルプは、何もオプションを付けずに zypper と打ち込むと出てきます。 # zypper より詳しい使用法は 公式Wiki を参照してください。 zypper コマンドには隠しオプション(イースターエッグ)があります。面白いので実行してみましょう。 $ zypper moo 日本語関係 コンソールで日本語を表示したい YaST で fbiterm を入れる fbiterm では unifont.pcf.gz , newunifont.pcf.gz が /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc 以下になければならないが、 SUSE では fonts/misc ではなく、 fonts/uni 以下にあるのでコピる、もしくはリンクを貼る 後は、コンソールから「fbiterm」とするだけ どの商用日本語入力ソフトが使えますか。 オムロン社のWnn7やWnn8、Justsystem社のATOK for Linux等が対応、サポートしています。 ghostscriptで日本語を表示したい gv 環境設定の引数に-dNOSAFERを追加 ps2pdf 同様にps2pdf -dNOSAFER file.psとか migemoをmakeしようとするとerrorがでる。 export RUBYOPT= -Ke してからmake その他 製品版のアップデート情報の提供を受けることはできますか。 SUSE 社の アップデート・サイト に必要な情報が掲載されます。 ウェブサイトを見たりした時に遅い場合やネットワークが重いと感じる場合 IPv6での名前解決で遅延を起こしてるのかもしれませんので以下の方法でIPv6を無効にします。 SUSE Linux 9.0以前の場合、/etc/modules.confの最下行に"alias net-pf-10 off"の行を追加する。 SUSE Linux 9.1の場合、/etc/modprobe.confの最下行に"alias net-pf-10 off"の行を追加する。 SUSE Linux 9.2の場合、9.1と同じように無効にする事が可能だがSUSE的にIPv6無効の方法があるのでそちらを使用する。/etc/sysconfig/network/configの最下行に"USE_IPV6"の項目があるので(デフォルトは"yes")、そこを"no"に変更する。 KonquerorなどKDEアプリの場合、YaSTを起動し、システム→ /etc/sysconfigエディター→Desktop→KDE_USE_IPV6 の項目を「no」に変更する。 Firefoxの場合、アドレスバーに「about config」と入力し、フィルタに「ipv6」と入力し、network.dns.disableIPv6の値を「true」に変更する。 Mozillaの場合はFirefoxと同じ 過去スレ Part 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/998258441/ Part 2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1050545742/ Part 3 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1071940394/ Part 4 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1085746783/ Part 5 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1091286914/ Part 6 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1099970045/ Part 7 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1105773725/ Part 8 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1112013833/ Part 9 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1116172183/ Part 10 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1118844067/ Part 11 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1128127003/ Part 12 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1131800438/ Part 13 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1137686775/ Part 14 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1143723908/ Part 15 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1148040604/ Part 16 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1154361643/ Part 17 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1160689230/ Part 18 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1164554537/ Part 19 http //pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1170895368/ Part 20 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1184153682/ Part 21 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1197073901/ Part 22 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1213625358/ Part 23 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1224164699/ Part 24 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1235308088/ Part 25 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1259099273/ Part 26 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1281933627/
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/72.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/22 20 18 openSUSE 11.4 64-bit環境に32-bit版のwxcontainer+Unicodeをインストールする このページ内容の対象バージョン openSUSE 11.4 x86_64(64-bit版)で確認しました バージョンが異なる場合、嘘の情報になってしまう可能性があります 1.リポジトリの追加 2.wxGTKライブラリのインストール2.1.依存ライブラリのインストール 3.依存ライブラリの確認 コメント 1.リポジトリの追加 YaSTでリポジトリを追加する [ソフトウェア]->[ソフトウェアリポジトリ]->[追加]->[コミュニティリポジトリの追加] 名前 URL メインリポジトリ(オープンソース) http //download.opensuse.org/distribution/11.4/repo/oss/ 2.wxGTKライブラリのインストール 2.1.依存ライブラリのインストール リポジトリからwxWidgets-langをインストールする > sudo zypper install wxWidgets-lang 32-bit版のlibmspack0をインストールする > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libmspack0-0.1.99_0.2alpha-69.2.i586.rpm > sudo rpm -ivh --force libmspack0-0.1.99_0.2alpha-69.2.i586.rpm 32-bit版のwxcontainer+Unicodeをダウンロードする > cd ~/Downloads > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_baseu-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_baseu_xml-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_baseu_net-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_gtk2u_core-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_gtk2u_adv-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_gtk2u_aui-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_gtk2u_html-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_gtk2u_qa-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_gtk2u_richtext-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > wget http //ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/opensuse/distribution/11.4/repo/oss/suse/i586/libwx_gtk2u_xrc-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm 32-bit版のwxcontainer+Unicodeをインストールする > sudo rpm -ivh libwx_baseu-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_baseu_net-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_baseu_xml-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm > sudo rpm -ivh libwx_gtk2u_core-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_gtk2u_adv-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_gtk2u_aui-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_gtk2u_html-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_gtk2u_qa-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_gtk2u_richtext-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm \ libwx_gtk2u_xrc-2_8-0-wxcontainer-2.8.11-5.1.i586.rpm 3.依存ライブラリの確認 LD_LIBRARY_PATHを設定後、kaiengineの不足ライブラリがないか再確認しておく > export LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/wx-2.8-wxcontainer $LD_LIBRARY_PATH > ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0xffffe000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 (0xf7640000) libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 (0xf75d9000) libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 (0xf7556000) libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 (0xf7537000) libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 (0xf7499000) libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 (0xf73da000) libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 (0xf7073000) libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_baseu_xml-2.8.so.0 (0xf7068000) libwx_baseu_net-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_baseu_net-2.8.so.0 (0xf703a000) libwx_baseu-2.8.so.0 = /usr/lib/wx-2.8-wxcontainer/libwx_baseu-2.8.so.0 (0xf6ee7000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0xf6dd9000) libm.so.6 = /lib/libm.so.6 (0xf6daf000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0xf6d91000) ...以下省略 以上で、openSUSE 11.4 64-bit環境での32-bit版のwxGTKライブラリのインストールは終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hiroyuki12/pages/88.html
ecolinux
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/167.html
Red Hat Enterprise Linux Red Hat Enterprise Linuxは、Red Hat社によって業務向けに開発、販売されているRed Hat系のLinuxディストリビューション。 ▲デスクトップ画面(RHEL 8 GNOME) 各種データ 開発者 Red Hat, Inc. 系統 Red Hat系 開発状況 開発中 初版 2002年3月23日 最新安定版 8: 8.4 / 2021年5月18日 (*1)7: 7.9 / 2020年9月29日 (*2)6: 6.10 / 2018年6月19日 アップデート方式 Up2date パッケージ管理 RPM カーネル ハイブリッドカーネル デスクトップ環境 GNOME , KDE ライセンス GPL及びその他のライセンス ウェブサイト https //www.redhat.com/ja/technologies/linux-platforms/enterprise-linux 概要 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のライセンス料金は無料で、関連したサービス(バイナリの配布、アップデート、サポート、特許訴訟からの保護)に対して料金を支払うサブスクリプション契約となっている。 RHELのバイナリパッケージを入手するためにはサブスクリプション契約が必要だが、ソースコードはレッドハットのFTPサイトで公開されている。 契約期間中には追加料金を支払うこと無しにアップグレードおよびダウングレードを自由に行うことができる。 サポート RHELは、リリースされてから10年間は、Red Hat社によるセキュリティアップデートを含めた公式サポートを受けることができる。 ただし、RHEL 3とRHEL 4は8年目以降、最後の3年間は別契約が必要で、RHEL 5とRHEL 6はセキュリティアップデート終了後、3年間は別契約によって延長することができた。 RHELのリリースは、2年程度ごとに行われるとされている。 サブスクリプションの種類は、RHELの種類とサポート時間(8時間または24時間)、サポート期間(1年または3年)の組み合わせによりさらに細かく分かれている。 また、Red Hat社ははRHELの運用技術のトレーニングを提供しており、運用技術者の認定資格として、RHCSA、RHCA、RHCSS、RHCDSといった資格を提供している。 バリエーション RHELにはClient、Serverの2種類のバリエーションが存在し(RHEL 6以降)、必要に応じてAdd-onを別途追加するようになっている。 RHEL 4まではRed Hat Desktop(デスクトップ用途向け)、WS(ワークステーション用途向け)、ES(エントリークラスのサーバ向け)、AS(比較的大規模なサーバ向け)の4種類のバリエーションが存在し、RHEL 5ではDesktop、base server、Advanced Platformの3種類となっていた。 Fedoraとの関係 RHELの前身であるRed Hat Linuxには、サポートのある有料版とサポートのない無料版があった。 Red Hat社がRed Hat Linuxの開発を終了し、有料のRHELのみをリリースすることが決定され、無料版の提供はRed Hat社が支援するFedora Projectによって開発されるFedoraへと引き継がれた。 Fedoraはコミュニティ主導で開発されているが、その成果がRHELに取り込まれるなど、RHELに搭載する前の新機能の検証という役目も担っている。 リリース サポート終了済み +... バージョン コードネーム リリース日 サポート期限 カーネルバージョン Red Hat Enterprise Linux 2.1 Pensacola / Panama 2002年3月23日 2009年5月31日 2.4.9 RHEL 2.1 Update 1 2003年2月14日 RHEL 2.1 Update 2 2003年3月29日 RHEL 2.1 Update 3 2003年12月19日 RHEL 2.1 Update 4 2004年4月21日 RHEL 2.1 Update 5 2004年8月18日 RHEL 2.1 Update 6 2004年12月13日 RHEL 2.1 Update 7 2005年4月28日 Red Hat Enterprise Linux 3 Taroon 2003年10月22日 2010年10月31日(標準)2014年1月30日(延長) 2.4.21 RHEL 3 Update 1 2004年1月16日 RHEL 3 Update 2 2004年5月18日 RHEL 3 Update 3 2004年9月3日 RHEL 3 Update 4 2004年12月21日 RHEL 3 Update 5 2005年5月20日 RHEL 3 Update 6 2005年9月28日 RHEL 3 Update 7 2006年3月15日 RHEL 3 Update 8 2006年7月20日 RHEL 3.9(改称前:RHEL 3 Update 9) 2004年1月16日 Red Hat Enterprise Linux 4 Nahant 2005年2月15日 2012年2月29日(標準)2017年3月31日(延長) 2.6.9 RHEL 4 Update 1 2005年6月9日 RHEL 4 Update 2 2005年10月5日 RHEL 4 Update 3 2006年3月7日 RHEL 4 Update 4 2006年8月10日 RHEL 4.5(改称前:RHEL 4 Update 5) 2007年5月1日 RHEL 4.6(改称前:RHEL 4 Update 6) 2007年11月15日 RHEL 4.7(改称前:RHEL 4 Update 7) 2008年7月24日 RHEL 4.8(改称前:RHEL 4 Update 8) 2009年5月18日 RHEL 4.9(改称前:RHEL 4 Update 9) 2011年2月16日 Red Hat Enterprise Linux 5 Tikanga 2007年3月14日 2017年3月31日(標準)2020年11月30日(延長) 2.6.18 RHEL 5.1 2007年11月7日 RHEL 5.2 2008年5月21日 RHEL 5.3 2009年1月20日 RHEL 5.4 2009年9月2日 RHEL 5.5 2010年3月30日 RHEL 5.6 2011年1月12日 RHEL 5.7 2011年7月21日 RHEL 5.8 2012年2月21日 RHEL 5.9 2013年1月8日 RHEL 5.10 2013年9月30日 RHEL 5.11 2014年9月16日 サポート期間中 バージョン コードネーム リリース日 サポート期限 カーネルバージョン Red Hat Enterprise Linux 6 Santiago 2010年11月10日 2020年11月30日(標準)2024年6月30日(延長) 2.6.32 RHEL 6.1 2011年5月19日 RHEL 6.2 2011年12月6日 RHEL 6.3 2012年6月20日 RHEL 6.4 2013年2月21日 RHEL 6.5 2013年11月21日 RHEL 6.6 2014年10月14日 RHEL 6.7 2015年7月22日 RHEL 6.8 2016年5月10日 RHEL 6.9 2017年3月29日 RHEL 6.10 2018年6月19日 Red Hat Enterprise Linux 7 Maipo 2014年6月10日 2024年6月30日 3.10.0 RHEL 7.1 2015年3月5日 RHEL 7.2 2015年11月19日 RHEL 7.3 2016年11月3日 RHEL 7.4 2017年7月31日 RHEL 7.5 2018年4月10日 RHEL 7.6 2018年10月30日 RHEL 7.7 2019年7月28日 RHEL 7.8 2020年3月31日 RHEL 7.9 2020年9月29日 Red Hat Enterprise Linux 8 Ootpa 2019年5月7日 2029年5月 4.18.0 RHEL 8.1 2019年11月5日 RHEL 8.2 2020年4月28日 RHEL 8.3 2020年11月3日 RHEL 8.4 2021年5月18日 派生ディストリビューション CentOSやScientific Linux、StartCom Linux、White Box Enterprise Linuxなどは、レッドハットが公開しているソースコードを元にした無償で利用できるLinuxディストリビューションであり、RHELとの互換性を目標としている。 その他、Oracle LinuxはRHELをベースに独自のカーネルを搭載している。 外部リンク 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Red Hat Enterprise Linux Release Dates - Red Hat Customer Portal 「Red Hat Enterprise Linux 7.9」公開、7系最後のリリース | OSDN Magazine コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-25 21 14 57) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/35.html
ロボットから線が延びてなくても、近くのPCから無線操作してる。 「ROBO ONE」も人型のラジコン大会。 サーボのコントローラ(マイコンボード)は6000円ぐらいで買える。 「それにどんなモーションをさせるか情報を送るPC」の代わりにLinuxボードが使える。8000円ぐらいに安くなってきた。 「ラジコンロボット」は、やはりかっこ悪いと思う。自律ロボットが理想。でも状況によってそれぞれだけど。 T-SH7706LSR ¥7,980 http //itrinity.jp/scb/shop/shop.cgi?No=20 汎用Linuxボード CG-LBSTD2PU 10,290円(税抜9,800円) http //shop.corega.co.jp/item_detail.command?item_cd=2016636 本はこれが良さげ 汎用Linuxボードを使った開発で学ぶ 組込みLinux基礎講座 http //ascii.asciimw.jp/books/books/detail/978-4-04-867242-9.shtml 日経Linux 2009年9月号 新FONルーターを改造する http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20090806/335214/ 2009年6月25日,FONルーターの新版となる「La Fonera 2.0」が発売されました。 La Fonera 2.0では,USBポートが搭載され,メイン・メモリーが16Mバイトから32Mバイトに拡張されています。 新FONルーターにLinuxファームウエア「OpenWrt」を導入し,USBポートに外付けハード・ディスクや サウンド・デバイス,ディスプレイ,Webカメラを接続してさまざまなシステムを構築する方法を紹介します。 ロボットのメーカーもARM Linuxボード出してるけど高い KCB-3WL No.03034 ¥56,000(税別) ¥58,800(税込) http //kondo-robot.com/sys/kcb3wl_detail vstone 小型ボードPC「PICO820」 搭載可能OS:Windows XP/Vista/7(予定) /Linux等 価格:69,300円(税込 http //www.vstone.co.jp/products/robovie_pc/spec.html 。
https://w.atwiki.jp/cheezecake/pages/20.html
Linuxコマンドの覚え書き ls ファイルリストを表示。 ls -l ファイルリストを表示。日付、権限などの情報とともに。 ls -a ファイルリストを表示。ドットファイル(隠しファイル)も表示。 ls myfolder myfolder内のファイルリストを表示。 cd myfolder ディレクトリ移動。つまりフォルダを開く。Linuxで開けるフォルダは1つのみ。 rm myfile myfileを削除。直ちに削除されるので注意。 rm myfile1 myfile2 myfile1 myfile2を削除。 ただし、削除されるのはファイルを参照するハードリンク(ファイル番号)。 ファイルの内容は削除されない。 cp myfile1 myfile2 myfile1を複製し、myfile2とする。 mv myfile1 myfile2 myfile1の名称を、myfile2に変更する。上書き。上書き確認なしなので注意。 mv myfile1 myfolder/ myfile1を、myfolderの中に移動する。名前はそのまま。上書き確認なしなので注意。 mkdir myfolder myfolderというディレクトリを作成。 echo hello helloと表示する。便利。 ps 実行しているアプリケーションの一覧を表示。 ps aux よく使うオプション。 chmod +ux myfile myfileにユーザ実行権限を与える。 chmod -ux myfile myfileからユーザ実行権限を取る。 u(user), g(group), o(other)が指定可能。 x(execute), w(write), r(read)が指定可能。 chown hisname myfile1 myfileの所有者をhisnameに変える。